―お2人はご自身の歌のスタイルをしっかりと持ちつつ、でもルーツとなっている音楽のジャンルは全然違いますよね。
AYANE「そうですね。しーちゃんはクラシックですが、私は軽音楽部に所属していたので邦楽ではバンドの音楽や、洋楽ではR&Bやポップスが好きで聴いてきました」
SHIZUKU「クラシックを勉強してきたので私も基本的な音楽知識はあるんですけど、AYANEちゃんは作曲もするので私よりも音楽的な知識がたくさんあるんですよ。それから、お互い通ってきた音楽は違うけど、私たちにはアニソンが好きという共通項があるんです」
AYANE「そうだね。あと、お互いに楽譜を見て歌の練習をすることを当たり前にやってきたところも共通してるね」
SHIZUKU「ME:Iのレコーディングではデモ音源を聴いて歌入れをするので難しさもあるんですけど、楽譜を見て歌うより個人の表現の自由が広がる気がして。そこはME:Iのメンバーとして音楽に向き合う時の魅力だと思っています」
―オーディションから1年、デビューから約5カ月を経ていろんな経験をされたと思います。自分の成長をどんなところに感じますか?
AYANE「私はこれまで本当に、外泊することが苦手だったんです。さっきも人見知りだというお話をしましたけど、とにかく自分が慣れていないものが得意じゃなくて。人にせよ物にせよ空間にせよ、いつもと違っていると神経質になってしまうタイプで、旅行に行くとなると夜に寝れなかったりしますし。親元を長く離れたのも、初めて海外に行ったのもオーディションがきっかけだったので、そういう経験を通して、前よりも自立できるようになったんじゃないかと思います」
―海外公演は特に大変ですよね。
AYANE「1年前の私に「こないだ何日かLAに行ったんだよ!」って言ったら、ビックリするんじゃないかな(笑)。今でも新しい環境には慣れるまでに時間がかかりますし、落ち着かなくなったりしますが、慣れれば大丈夫ってこともわかりました。そこは成長したと思うし、これからも頑張りたいですね」
―SHIZUKUさんが感じている成長はどんなところですか?
SHIZUKU「私もAYANEちゃんと同じく、生活面でのことですね。私はメンバーの中で唯一の一人っ子で、こうして親元を離れる経験も初めてでしたし、家事などもあまりしたことがなかったんです。でもみんなとの共同生活を通しての回りのことを全部自分でするになりました。もともと片付けはあまり得意なタイプではなかったんすけど、最近では率先して掃除もするようになったりして。私ってけっこう、綺麗好きだったんだなって気付きました(笑)。そういう部分ではかなり成長したんじゃないかな」
―最後に2NDSINGLE「Hi-Five」についてもお聞きしたいです。
AYANE「タイトル曲の「HI-Five」はグルーヴ感がすごく夏らしいサウンドに仕上がっていて、聴いていてワクワクするような、夏の高揚感をあらわした楽曲になっています。収録曲の「CookieParty」と「OurDiary」まで3曲聴いてもらったら、この夏をまだ終わらせたくないなっていう、後ろ髪ひかれるような気持ちも感じてもらえる内容になっています」
ータイトル曲の「HI-Five」でSHIZUKUさんが個人的に注目してほしいポイントは?
SHIZUKU「2つあります。まず一つはタイトルの「HI-Five」のフレーズに合わせて、それぞれのメンバーがハイタッチする振り付けがあって。そこがかわいくて真似しやすいので、みんなもやってほしいなって思います。もう「ME」「ME」「ME」って、AYANEちゃんとTSUZUMIと私で歌いまわしていく部分があるんですけど、そこが3回、全部振り付けが違うんです。私たちも楽しみながらやっているので注目してください」
―AYANEさんのお気に入りのフレーズは?
AYANE「Cメロの「特別な季節になる予感がするの」ですね」
SHIZUKU「うん、素敵なフレーズだよね~!」
AYANE「特別な季節を一緒にワクワクしてもらえたら嬉しいです」


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